楽しかったゴールデンウィーク

理恵でっす。

まるで小学生の作文のようなタイトルです。

ただ、本当に楽しかったので、素直に、その通りに書きたかったのです。
今年のＧＷは、ずっと子たちと過ごして、全力で楽しんだ私でした。

普段は、三人いる実の子どもうち、上の二人とは別々に暮らしているため、私にとって子ども達と一日中一緒に遊べることは、かなりの非日常体験なのです。

そうは言っても、実際は一緒に暮らしていようがいまいが、子どもと遊びたいという気持ちがなければそんなことはできません。

やりたいことがあって、それが実行できる現実があるということが、とても意味のあることだと私は思っています。
気持ちと行動が一致して、初めて達成感を得られるのです。
このことを、真剣に考えると、現実的には簡単なことではありません。
気持ちがあっても、経済的な理由や、時間がなかったりで行動できなかったり、逆に、気持ちがないのに「ねばならない…。」という固定概念で行動していたり。

そのことに気づいていても、「そんなことは当たり前。」と無理やり納得せざるをえなかったり…。

私の場合は、ひたすら前向きに挑戦する人生を選びましたので、達成感を積み重ねるために、独自の方法で、人に迷惑をおかけしながらも、自分なりに努力してこの社会に生きております…。
自分で一人で考えていても、「誰も理解してくれない…。」という不安に呑まれてしまうことの方が多いです。
しかも、そんな気持ちのままでいくら動いたとしても、自分以外の人から見れば、全然動いているようには見えないのです。
それでも、それでも、それでも……それでもね。
がんばって動いていれば、必ず同じ志を持った人たちと出会えるということを、私は知りました。
おかげさまで、箱庭の活動から繋がった、素晴らしい人たちとの繋がりが、だんだん形になっていくのを感じています。