[お産と箱庭] 2019.6.30『coco箱』#42レポート

セラピストが行うカウンセリングに、「見立て」という作業があります。この「見立て」をするのは、とても重要なことなのですが、セラピスト側が気をつけなければならないのが、自分の解釈を先に押し付けてしまわないようにすることです。
「見立て」が得意な人もいれば、苦手な人もいます。
「見立て」を例えるなら、自分の考えを生み出すことだと私は考えています。
箱庭セラピーでは、自分が感じたこと(feel)を温めて、自分の考え(think)にしていきます。
それは、自分に宿った小さな気づきという種が、お腹の中で大切に育て上げられ、やがて赤ちゃんを産み出すのと同じです。
そしてこの、生み出された考えを、慎重に、優しく、丁寧に扱うように、私はいつも心がけています。

今回の『coco箱』も、素敵な作品が出来上がりました。

『coco箱』で体験できること、それはグループでする箱庭セラピーです。
箱庭セラピーとは、言葉を使わないコミュニケーションです。
また、五感を開放し、心のストレッチをするリラクゼーションです。

『coco箱』は、日頃のストレスを解消したり、新しい自分を発見できる箱庭セラピーをお気軽に体験できるイベントです!

とっても面白いよ💓
さあみんな、『coco箱』においでませませ❤

次回は、

7/14(日) 14:00~16:00
7/23(火) 10:00~12:00
開催です。
( v^-゜)♪

場所:健晃堂(大阪市内)

参加費:1,000円

定員:5名まで

ご興味のある方はメッセージくださいね❤

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