[自閉症の子ども] 2019.7.14『coco箱』#43レポート


今回は、身内に自閉症の子どもさんがいる方のお話になりました。
私は以前、箱庭セラピーの活動で、自閉症のお子さんを持つ親御さんと関わらせてもらったことを思い出しました。
私が自閉症の子と接して感じたことが、自分に正直であること、そして意外にも心がオープン過ぎるという印象を持ちました。
自閉症と言う言葉だけのイメージだと、クローズで引きこもった子のような気がしますが、実は真逆で、それ故に、良くない言い方ですが、普通の人には恥を知らない子に見えるのです。
このルールだらけの世の中で、自分の気持ちに正直に生きていくのは至難の業です。私も含め、誰もが皆、上手く世渡りをしていく術を身につけることに必死。
しかし、そんながんじがらめの中で、自分にとって何が一番大切なのかを見落としがちな様にも思います。自閉症の子は、それが何かちゃんとわかっていて、それを必死に守っているのだと思いました。

今回の『coco箱』も、素敵な作品が出来上がりました。

『coco箱』で体験できること、それはグループでする箱庭セラピーです。
箱庭セラピーとは、言葉を使わないコミュニケーションです。
また、五感を開放し、心のストレッチをするリラクゼーションです。

『coco箱』は、日頃のストレスを解消したり、新しい自分を発見できる箱庭セラピーをお気軽に体験できるイベントです!

とっても面白いよ💓
さあみんな、『coco箱』においでませませ❤

次回は、

7/23(火) 10:00~12:00
開催です。
( v^-゜)♪

場所:健晃堂(大阪市内)

参加費:1,000円

定員:5名まで

ご興味のある方はメッセージくださいね。

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