自由と安全と親と子と愛
《自由と安全について》
自由は与えられるもの
安全は自分で作るもの
与えられた自由をどう使おうがかまわない。
どう使ったかが目の前に表れるだけだ。
そして目の前は、安全だろうか?
安全と安心はちょっと違う、
誰かが作った安全で、安心してはいないか?
それは、自分で作ったものなのか?
一目瞭然。
見れば、わかる。
《親子について》
親が子を守ろうとするのは本能だと思う
子が親を守ろうとするのは愛だと思う
子からの愛を親はもらって、また人を愛するのだと思う。
親というのは、本能で動いてしまい、良かれと思っていらんことをしてしまうものです。
でも、それを子どもが愛で受け入れるから、親はなかなか気づかないのですよね。
他人と関わることで、子の愛を親は知り、子が親を受け入れ許してくれたように、他人を受け入れ許せるのだと思いました。
だから、親もありがたいし、他人もまた、ありがたいのだと思います。