白川理恵
箱庭心理セラピスト 第41号
一般プロフェッショナル心理カウンセラー 第PJ1301210438
オルゴナイトアーティスト
〈ごあいさつ〉
はじめまして、白川理恵です。
箱庭セラピストをしています。
現在は、イベントや個人セッションで箱庭セラピーを提供しています。また、オルゴナイト制作や、アクセサリー作り、詩やエッセイを書いたりもしております。
私は、幼いころから人に興味がありました。しかし20代後半くらいから、人とのコミュニケーションや自己表現というものについて悩み始めてしまい、出産をきっかけに、自分以外に守らなければならないと思うものができてから、自分自身のあり方について、迷いや葛藤を感じ始め、生きる自信を失ってしまいました……そんな時に出会ったのが「箱庭」です。「箱庭」で自己表現できたことで、私は生きる自信を取り戻すことができました。(詳しくはこちらのブログで……『箱庭と私』)そして私は、「箱庭」で自分が体験したことを、今度は人に伝えていきたいという、一生大切にしていきたい夢を持つことができました。
「箱庭」で気づくことのできた多くのことが、生きる力になっていきます。
共に楽しく生きる仲間を増やしていきたい、そして一人一人が生きる力を高めて、誰もが生きやすい社会になることを願っています。
〈活動経歴〉
2014年から、大阪市内を中心に、グループで箱庭セラピーを体験するワークショップイベントを開催。
子どもや母親のための支援をしているボランティア団体のイベントに講師として箱庭のワークショップセミナーも行う。また、自宅で箱庭サロンを開き、個人セッションや親子や友達同士のペアなどで、少人数のセッションも提供。
また、あるとき友人にオルゴナイト制作を勧められ、出来上がった作品を見た人から作って欲しいと依頼されたことがきっかけになり、オルゴナイトアーティストとして活動を始める。「宇宙でひとつ、あなたの星をお創りします」というテーマでオリジナルオルゴナイトを展開中。
◎箱庭セラピーとは
砂箱とおもちゃを使い、色々なことを自由に表現することができる遊びの感覚を応用した心理療法です。言葉では表現し尽くせない心の世界が箱庭に表れます。箱庭では、制作者とセラピストとの間に言葉を使わない非言語(non-verbal)コミニュケーションが行われます。セラピストとセラピーを共に体験していくことで、制作者の側に癒しがもたらされ、その人の持つ可能性を見つけていきます。
◎オルゴナイトとは
ネガティブなエネルギーをポジティブエネルギーに変換する装置の総称。精神分析家ヴィルヘルム・ライヒ博士が発見した、自然界のエネルギー(オルゴンエネルギー)を、効率よく吸収・放出し、場を調整する装置です。樹脂の中にクリスタルを入れ適度な圧力をかけると、ピエゾ効果により微弱電流が発生します。そのエネルギーは有害電磁波などネガティブなエネルギーを吸収し、ポジティブなオルゴンエネルギーに変換する働きをします。変換されたポジティブなエネルギーは内部のコイルを伝い、金属部分から四方に放射され、空間を満たすパワースポットを創造します。Liyengoのオルゴナイト(通称 リエンゴナイト)は、オルゴナイトに天然石を埋め込むことで、その石がもつ力を増強するパワーオブジェです。
〈理念・ミッション〉
大切な人達に、愛情、情熱、夢、笑顔、癒しを与える。
感動的なふれあいを感じられる場を作る。
人間を探求する
人間として根源的な生き方をする